2008年11月28日金曜日

期末考査1日目 ~テスト後~

期末考査1日目が無事終わりました。
2教科とも赤点の心配は必要なさそうです。

情報なんかは20分以上も時間が余ったので、一度十分に見直しした後、寝不足だったため爆睡してしまいました。
化学の方も若干疑問に思う箇所もありましたが、まぁまぁ点数取れてるんじゃないかな、と思います。

今日からは休み明けのテストに向けての勉強があります。

とりあえず今日の段階では、
「数学をちょっと」⇒「電気基礎をちょっと」⇒「理科総合(現段階では物理)をちょっと」⇒「また数学をちょっと」⇒「・・・・・・
という流れで勉強していきたいと思います。

この少しずつ教科を変えながら進めていく勉強法は自分の性格を把握し作っていったものです。

私は非常に飽きっぽく、勉強をしているときも30分集中していたら奇跡です。
この勉強法だと、とにかくこまめに教科を変えるのでそこまで飽きる事はありません。
常に新鮮な感覚で勉強できます。

他にも注意すべきところがあります。
それは「時間的効果」です。
勉強したときは常に「30分でどれだけ勉強できたか」を意識します。
それによってようやく効率的な学習が出来るのです。
時間を意識しないで勉強すると、ダラダラとやってしまい結局何もわからない、なんてことがよくありました。
それを防ぐために「時間的効果」を意識するんです。
私の場合は問題を解いたり、教科書をまとめたりする時に制限時間を決めます。
例えば
「よし、ここまでの問題を8分で解こう。」
「このページの内容を6分でまとめよう。」
などです。
このとき活躍するのが、「キッチンタイマー」です。
あの時間が減っていく感じは非常にプレッシャーとなって勉強に集中できます。
ちなみにこれを「タイムプレッシャー」といいます。
このときの制限時間は余裕のあるものではダメです。
「これくらいの時間があれば出来るだろう。」
「この問題は難しそうだからたくさん時間をとっておこう。」
こういうのではダメです。
出来るか出来ないかギリギリの時間に設定する事で最高レベルで集中できるのです。

この「時間的効果」にはもう一つだけ非常に大きな長所があります。
それは勉強を一気に集中して終わらせることで得られる「自由な時間」です。
これは非常に大きな要素だと思います。
勉強をダラダラやっていると得られない「時間」を獲得できるのです。
何をするにしても一番大事なのはやっぱり「時間」です。
我々人間は時間無しには何も出来ません。
「勉強は面倒くさいからゲームしよう。」
この様なやり方でも確かに時間を使えるかもしれません。
しかしこれでは得られないものがあります。
それは勉強する事によって得られる「知識」や将来的な「名誉」、「地位」です。
何もこれは学生に限った事ではないはず。
大人になってからでも色々な事を「勉強」しなければならないはずです。

これらの理由から私は「時間的効果」を意識した勉強を実践しています。


そういえばさっきですがDVDで「スピード・レーサー」を見ました。
映画館へ見に行って以来だったので、懐かしく思いながら見始めましたがやはり面白いです。
しかし残念なことにうちのテレビが小さいばっかりに迫力がイマイチといった感じでした。
声優にはスピード・レーサー役で「赤西仁(KAT-TUN)」、スピードの恋人トリクシー役には「上戸彩」。
特に私は赤西君の大ファンでして(CDは通常版、初回限定版などのばらつきはあるが全て所持)最初はそっち目当てで見に行きました。
ですが結局映画の方にもはまってしまい・・・・・・。

では、勉強します。

と言いたいところですが、まずは寝たいと思います。

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