2008年11月27日木曜日

進路資料室

ただいま学校から帰ってきました。
予想どうり授業のほとんどが自習となりました。

明日の期末考査1日目は化学と情報技術基礎のテストになります。
という事で自習時間のほとんどを化学の勉強に注ぎ込みました。
わからない所が多々ありまして、なかなか進みませんでした(私語が多かった所為もありますが・・・)。

学校で自習する場合はやはり図書室が一番集中できると思います。
普通に教室だとめちゃくちゃうるさいです。
話しかけられます。
答えてしまいます。
会話が成り立ちます。
口ばかり動いて、手が動かない。という事態に陥ってしまいます。

今日の4限は数学だったんですが、その時も自習だったので先生に「大学」について質問に行きました。
まず聞いたのは新大の理学部数学科のことです。
先生は数学科出身らしいのですが、
「高校の数学とは全然違うぞ。」
ということでした。
何でも高校はどちらかといえば数値解析の分野。
「数学科」はとことん追求と証明や論理などを勉強するそうです。
数値解析だったら情報系統の分野がいいらしいです。

次に前々から気になっている豊田工業大学について聞きました。
私が調べた限りでは、豊工は私大なのに異様に安く、卒業後「トヨタ」さんの方に就職可。だという事です。
先生に聞いてみると
「あぁ、確かにいいところだけど場所がなぁ・・・。」
確かに新潟から愛知は結構離れています。

そういえば私の通っている高校は工業高校なんですが、そのおかげで豊工から推薦の案内にみたいなのがきているそうです。
「でも、やっぱり推薦条件がなかなかだからねぇ。」
「あぁ、やっぱりそうなんですか・・・。」
「なんだったら時間あるときにでも進路資料室に行って調べてみれや。」
という事で早速昼休み行ってみました。
が、鍵がかかっていて入れなかったので、進路指導室の方まで行って
「あの、豊田工業大学について調べたいんですけど、資料室に鍵が掛かってるみたいなんで・・・」
「おぉ、ちょっと待ってろ。今開けるから。・・・なんだもう進路の事考えてるのか?」
「えぇ、まぁ・・・。(進路希望調査とかやっといて何だその質問は!!)」
そうして、資料室に入れたんですが次の敵は資料の山でした。
「何処にあんだよ・・・。」
棚の方はちょっと(実際はかなり)探す気が失せる状態だったので、引き出しの方から調べてみました。
すると、うまい具合に「豊田工業大学」の文字を発見。
しかし中は空っぽでした。
仕方なくかなりの量の大学が載っている分厚い資料集みたいなのを使って調べ始めました。
しっかりと載っていました。
解説を読んでみましたが、あまり大したことは書いてありませんでした。
「なんだよ。まったく・・・。」
そのあたりで、昼休みの終わりを告げるチャイムが校内に鳴り響きました。
「仕方ねぇ。また今度調べなおすか・・・。」
という事にして、教室へ急ぎ足で戻っていきました。

そして自習。
あまり勉強は出来ませんでした。
よってこれからやります。

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