2008年12月28日日曜日

Road of the ring

そういえば
今日昨日で「Road of the ring」見ました。

面白いんですが、フロドに毎回苛々します。
サムがかっこいいんだ!!

アラゴルンには憧れます。
男らしいです。
私もあんな男になりたい!!


あの戦いのシーンはかっこいいですよねぇ。

いや、そんな事よりも皆さん(登場人物)結構イイ事言ってるんですね。
「たかが映画の台詞」
と思ってしまえば何も感動できないでしょうが、実は感動できますよ。


フロドが指輪なんてもらわなければよかったと弱音を吐いたときのガンダルフの言葉なんか実はイイ言葉だと思います。

「つらい目に遭うと皆そう思うがどうにもならん。それより今、自分が何をすべきか考えることだ。」

イイ言葉じゃないですか。

結構お粗末にされているようなこのような言葉もよーく聴いてみるとなかなかの事を言ってるものです。
ですから、これから映画を見るとき、または本を読むときじっくり一人ひとりの台詞を噛み締めて聞いて見るようにしましょう。


大体ですよ!
本(物語類)や脚本を書いている人は台詞に大事な事を書こうとするものです。

きっとそうです。

だってその方がわかりやすいですから。

という事です。


では

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